OIT LTでのスピーカーのルールについて
次回大会7/8まであと2週間を切りました。
スピーカーの皆さんに必ず守って欲しいルールを作成しました。
スピーカーの皆さんは必ず読んでください。
以下の通りです。
- いかなる形であれ、いやがらせは禁止です。
- 聞き手が嫌な思いをするような発言はしない。
- 過度な宣伝
以上です。
1.の嫌がらせとは以下のようなことに該当します。
・攻撃的な発言をすること
・脅迫
・ストーキング
・つきまとい
・不適切な接触
・性的な画像の掲示などを含む望まれない性的なアトラクション
これらのルールはOIT LTを継続的な大会にするためのルールです。
よろしくお願いします。
参考ページ
OIT LT (第一回大阪工業大学LT大会)について
2017年5月27日に第一回大阪工業大学LT大会
を主催し開催しました。
この大会について以下の3つのことをまとめていきます。
- 大会中の様子
- 大会の感想
- 大会のコンセプトと今後
まず大会当日までに申請頂いているプログラム一覧です。
(当日に参加申し込みまたはタイトルが当日まで不明だったものは除く)
「Openconfigの可能性」
「うまい棒はいつ食べたらおいしいのか」
「なんちゃってトラブルシューターになるために」
「アメリカでテラスハウスした話」
「楽しいエンジニアライフの過ごし方」
「哲学のイロハのイ」
「Amazonプライム」
「不明」
「おパンツ」
「気になるOS」
「ネットワーク学科で大流行!あのアニメのダイレクトマーケティング」
「FAIV計画」
「理系はみな社蓄になる」
「季節の果実」
「難読化シェル芸」
「情報通信分野の法令をめぐる最近の動向」
- 大会中の様子
当日は飛び入り参加者も含めて20名近くが登壇してくれました。その様子を写真で掲載します。
このような感じです。個人的に予想していた規模より大きくなり、雰囲気も非常に盛り上がる内容となりました。
またスライドを共有してもよいという方がいたのでここに載させていただきます。
2. 大会の感想
感想としては反省点はいくつかありますが概ね成功したと考えています。この大会のコンセプトは「内部の人と外部の人を繋げるイベント」というものなのでその点は成功したかなという感じです。また皆さん楽しそうにしてくれてたのでよかったです。(楽しいが1番)
3. 大会のコンセプトと今後
大会のコンセプトとしましては「内部の人と外部の人を繋げるイベント」なので今後も宣伝活動を続けていきたいです。また今後このイベントを継続的なものにするためにスピーカー側にいくつかのルールをつけようかなと考えています。これは大会にルールとモラルがなければ大会で誰かを不快にさせてしまう可能性があるからです。よろしくお願いします。
次回は7/8で梅田キャンパスの予定です。
是非よろしくお願いします。
KATの解説 [ICTSC7]
そう言えば1カ月前にICTSC7が開催されていました。
その中で私はG社の1問目のKATを出題させていただきました。
今さらではありますが問題の解説をさせていただきます。
問題を解説する前にまずは皆さん今回の手元ネットワークはどうだったでしょうか?
今回の手元ネットワークの設計は別の運営委員ですが、それ以外の構築・運用・保守は私がメインで担当させていただきました。皆さんができるだけ理解しやすくなるように
様々な工夫はしたのですが感想をくれると次回以降にも考慮していきます。
手元ネットワーク関係の問題を解決するためには必ずどういう構成でネットワークを構築されているのかを知ることはとても重要です。例え図や表が配布されていても必ず自分で確認するということは問題を解決するためには重要です。
ぜひ次回やっていなかったチームはやってみてはいかかでしょうか?
では、本格的に自分の問題の解説をしていきます。
問題のコアの技術
・Times-Based-ACLs Time-Based ACLs(時間ベースACL)とは 時間ベースACLは、曜日や時刻に基づいて拡張ACLを動的に適用することができます。時間ベースACLで 使用される時間はCisco
簡単なトポロジ
1941b(KAT) → 1941a(KUB) → 疎通先
採点基準
・正しい時間に設定(TimeZoneも日本に設定しないと加点なし)
・Times-Based-ACLsに気付き正しく直す
・正しいACLに設定をして疎通性がとれる
講評
KATは15チーム中13チームが基準点を満たしていました。これに関しては大方予想通りです。基本は報告書を提出してもらう方法で解答していただきました。その中でも何チームかは芸術点をあげたくなるほど美しい報告書を提出してくれたのでとても嬉しかったです。さて実際の中身は海外から輸入したルーターという斬新な問題でした。トリニダード・トバゴという国(陸上が強いらしい)から輸入したという設定です。何故この国かというとそんなに深い理由はありませんが日本のタイムゾーンのJSTに似ているASTだったというだけです。この問題の採点をしていて思ったことは、間違えている解答でよくあったのはACLのINとOUTを変えただけという解答が1日目多かったです。INとOUTだけを変えても問題の本質には何も近づいていないので、基準点はあげれなかったです。
問題の解説としては、これで以上です。
質問があれば↓
ここに何らかアクションくれたら反応します。
次回も運営委員として参加します。また会場でお会い出来ることをお待ちしております。
2016を振り返って点数をつけるブログ
今年は生活が大きくかわる年になりました。
石垣島での旅
研究室配属
PBLでタイへ留学
インターンシップで1ヶ月東京で一人暮らし
トラコンに運営委員で参加
など様々なイベントに参加して充実した一年間になりました。
また就活は東京を中心にすると決断したのも
個人的には大きいです。
そんな今年一年に点数をつけるとしたら
100点満点中95点ですかね
残りの5点は思ったよりpythonの勉強が
進まなかったので引いときました。
さて来年2017年は就活がある
人生で大きな分岐がある一年になります。
後悔のない一年になることを願っています。
とりあえずトラコンの検証とあと
ハッカソンに参加する予定なので
頑張ります。
↓
http://www.mbs.jp/hackathon/sp/
チームメンバーあと一人募集中なので
よかったら一緒にハッカソンやりませんか?
大人でも全然大丈夫です。
優勝賞金50万円狙いましょうw
以上です。
2017年が皆さんにとって善き年となると
願っています。
猿でもわかるFPS講座
はじめに
この記事は、OIT Advent Calendar 2016 - Adventar 24日目の記事です。
そもそも私が誰だという話
ネットワーク学科の3回生で通信方式研究室に所属しています。
趣味は旅行で今年の夏PBLでタイに行ったり高校時代の友達と石垣島に行ったり
してました。
最近はよくice君達とラーメン荘にも行ってます。
よく使うエディタは最近はnanoです。
現在はpythonを勉強中で春からはGo言語する予定です。
将来の夢はおじいちゃんになったときに「昔はネットワーク機器のコマンドは
全て手動で打ってたんだよ」ということです。
来年度に学内ハッカソン的なイベントを学内で主催したいと考えていて
よかったら記事も書いたのでこちらも読んでいってください。
この記事を書くことになったきっかけ
タイに留学したときに@odanくんと知り合いになりカレンダーで面白いこと
していたので参加しました。
技術的な話をしようかな?と考えましたがみんなしてるので俺ぐらいネタを書いても
いいだろうと考えてこのタイトルにしました。
では本題
そもそもFPSとは?って話から
FPS(ファーストパーソン・シューター(英:First Person shooter、略称FPS)とは、主にシューティングゲームの一種で、主人公の本人(第一者)視点(FPSまたはFPV)でゲーム中の世界・空間を任意で移動でき、武器もしくは素手などを用いて戦うアクションゲームのスタイルを指す。
簡単にいえば次の画像のような視点のゲームのこと
基本的には自分の手ぐらいしか見えないような視点で
銃などでうちあいをするゲームのことです。
基本的にFPSはオンラインで対戦して遊ぶのが主流です。
よって今回はFPSで上手くなるための秘訣を書いていきたいと思います。
(私自身がPS4でしかプレイしてないので基本PS4の話で進めます。)
秘訣①無線は使うな有線を使え
まずは、FPSを使う環境の話です。通信のラグはFPSの外敵です。
できるだけ安定感がある通信環境でプレイしましょう。
ゲームによっては海外ロビー飛ばされると無線でプレイするのは
なかなか難しいです。
ラグのせいで成績が下がるという言い訳をする前にきっちりとした
環境を構築しよう。
秘訣②自分性格にあったソフトを選ぼう
FPSのソフトはたくさんあります。
それぞれに特徴があり、好き嫌いもかなり分かれます。
こればかりはしょうがないので
今回は3つの作品を紹介します。
①「Call of Duty」シリーズ (初心者むけ)
特徴
・常にミニマップが表示される
・基本6vs6で少人数
恐らくFPSの最も大手のゲームの1つで全国大会なども活発なゲームです。
また多種多様な武器とゲームモードは他のゲームソフトより
優れているといえます。(最近は武器がガチャで出るようになり糞になった)
割と1人でも勝てるゲームで個人の力量がゲームの結果を
大きく左右するゲームでもあります。
なので俺つえ~をやりたい人にお勧め
しかし初心者でも全くキルができないということもなく
初心者も比較的多いゲームなので初心者に優しいといえることができます。
具体的にどのようにして敵をキルすればよいのかはまた後で書きます。
あと私は今年このゲームの全国大会に出てました。
参考動画
②Battlefield(バトルフィールド) シリーズ
特徴
・戦車や戦闘機に乗れる
・64人対戦
・武器のブレがリアルで大きい
今年一番評価が高かったFPSです。このゲームは先ほどのCODとは違い
個人1人だけが頑張っても勝てないゲームと言えます。
よって重要であるのはチーム内のコミュニケーションや
臨機応変に対応する力が最も重要である言えます。
どのようにしてそれらを高めていくのかはこの動画シリーズを
みて私は勉強しました。
よってこのゲームは俺たちつえ~がやりたい人におすすめです。
③『レインボー
特徴
・キャラクターそれぞれに固有スキルがあり面白い
・壁に穴をあけて監視やトラップを仕掛けたりなどただ
相手を倒せばよいゲームではなく戦略や経験が重要なソフト
このゲームは基本突入する側と防衛側にわかれてたかかいます。
非常に面白いのですが初心者には向いていないゲームです。
先ほど述べたようにこのゲームでは戦略と経験が最も重要であり
それらを知らずにするとチームメンバーから誹謗中傷を受ける可能性が
高くFPS経験者にはおすすめできるが初心者にはあまりおすすめできないです。
おすすめ動画
結論
俺つえ~→COD
俺たちつえ~→BF
スリルが欲しい→レインボーシックス
ここからは実際にプレイをするときに気をつけること
またはやるべきことを書いていきます。
秘訣③まずはマップを覚えよう
どのFPSのソフトをやるには必要な行動。
できるならただマップを覚えるだけではなくこの壁は弾が貫通する
とか一見するといけないところにいけるかなどの確認まで
できると優秀であるといえます。
参考動画
秘訣④常に相手の裏をとるルートで相手を攻める
マップを覚えたら相手の裏をとれるルートで攻めましょう。
これを裏どりと言います。最も重要でかつ基本です。
参考動画
秘訣⑤上手い人の動画を見る
自分1人で勝手に上手くなる人は稀です。
こんな動きかたあるんだ~とか他人のプレイをみて学べることは
かなり多いです。
そして他人のプレイを見ることで自分のモチベーション向上にも
つながります。
秘訣は以上です。
注意
ですが気にしないでください。
FPSで暴言はいてるやつなど猿以下の知能しかありません。
暴言メールなどよくあることです。
気にせずありがとうとメールを返すか無視するに限ります。
(ぼくは一回2chにアカウント晒されましたが大丈夫です。むしろこれで
有名人になれたと友達と喜んでいました。)
あとFPSやりすぎると語彙力が異常に低下します。
気をつかましょう。
最後に
よかったら一緒にFPSをしましょ!!
FPSはみんなで一緒にプレイするとめっちゃ楽しいです。
PS4のID→katuo7414
長くなりましたがありがとうございました。
大阪トンテキにいった話
トラコンの帰りに
大阪トンテキという店にいってきました
あまりにも美味しかったので
紹介しようと思いました。
場所は大阪駅前第2ビルにあり
オススメのメニューは
以上の写真のトンテキとハンバーグがセット
になってるやつです。
めっちゃ美味しいしボリュームもあるし
ご飯おかわり自由最高でした
皆さんも大阪に行ったときは是非行ってみては
どうでしょうか?
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27043360/top_amp/