とある工大生の死活日記

とある工大生の死活日記です

とある工大生の死活日記 (特別編2)

前回の特別編で話したブラックなバイト先の
システムの話をしていこうと思う。
今回話す内容は日報ついてである。
日報とは生徒一人一人に書く必要があるもので
主に宿題やその日の授業で何をしたかを書くシステムである。
それはとても必要であると考えており存在は
否定しない
問題点はそれを生徒の授業中に書かなければいけないことである。
当然無理である。(授業の質を下げるなら可能)
なのでほとんどの先生は授業後に書く。
もちろんその間のお金は発生しない
よって生徒のことを思いたくさん日報を
書く人ほど損をするシステムになっている。
なのに毎回先生同士の会議では
授業の質を上げろという。むちゃくちゃである。
もちろん何回もこのことには指摘しており
お金を出すように言っているが返ってくる返事は
年二回しかないアンケートに書いてくださいしかない。(なおアンケートに書いたことが通ったことはない)
今回はここまで
次回もまたシステムの問題点を指摘していく。